ノンアルコール日本酒はまずくて飲めないのか
ノンアルコール飲料がお茶の間や飲食店でもあたり前になった。
ほとんどはビールのノンアルコール版だが、ワインがブームになりつつあるという。
料理に使ったりもちろんワインを飲むようにフツーに飲むわけだが、味はほとんど“ぶどうジュース”だ。だが、ワイン特有の濃厚さがあるので、アルコールが無くても充分にワインを飲んだような気分になる。
これまでノンアルコール飲料として市販されたものは
- ビール
- ワイン
- カクテル
- 酎ハイ
- 日本酒
とあるが、日本酒だけは受け入れられなかったようだ。
日本酒のあの独特のコクはアルコールの力もある。
日本酒からアルコールを除くと、ただの味醂になってしまうと思うが、もっと酸っぱくなってしまうそうだ。
ところが・・・・・
1625年創業の金沢の福光屋では、2002年に、のんある代吟醸「宴会気分」なるノンアル日本酒を発売後、2012年に「零の雫」を発売し現在も販売しているようだ。
これはもしかしたら飲める代物かな?
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