平均寿命が150歳になったらどう生きるか考えておかなくちゃ!
人間の寿命が150歳ぐらいまで伸びるかもしれないという。
もちろん今すぐということではない、いずれはということだ。
世界では毎年3ヵ月平均寿命が長くなっている。
4年経つと寿命が1年伸びる計算になる。
あと100年経つと25歳、寿命が長くなるわけだ。
日本の場合は平均寿命が100歳を大きく超えることになる。
参照 ⇒ やがて来る「150歳寿命社会」で成功する秘訣
150歳は極端にしても、管理人が子供の頃から比べると、間違いなく寿命は延びており、自分自身も子供の頃に思っていた老人と我が身とがまるで違う感覚でいることに、時々戸惑いを感じたりする。
間違いなく、平均寿命が長くなっていると共に、精神はすごく若い状態を保っていると実感できるのだ。
定年といわれる年齢を迎えても、尚まだ働けることは間違いがない。
問題は、働ける場があるかどうかということだ。
働ける場所が無ければ自分で作ればよい!
その為に自分に力を付ける。しかも様々な力を・・・だ。
記事に書かれている「シニア・フェローズ・プログラム」というのはそのようなことなのだろう。
生涯現役、50歳を過ぎての起業も悪くないのではないか。
財務省近畿財務局が作った「50歳からの起業の魅力」というpdf資料がある。
財務省が作った割にはおもしろいものだ。
たいへん参考になる。
参照 ⇒ 50歳からの起業の魅力