イオンの新規店舗に対するイトーヨーカ堂の閉鎖はアリオ反撃の伏線か

セブン&アイ・ホールディングスは全国各地に展開するイトーヨーカ堂店舗のうち40店舗を閉鎖すると発表したのは昨年秋のことだ。
2020年までに店舗の閉鎖と本部人員3割の削減を計画している。
閉鎖の理由は、もちろん採算が取れないからだが、近くに進出した競合店との勝負に負けた結果・・・というケースもある。
そんなケースの中に『近くにイオンが出来たらから』というケースがある。

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イオンが進出したのでイトーヨーカ堂が閉鎖する・・・・・
素直にナルホドとは肯けない感じがする。違和感を覚えるのだ。
イトーヨーカ堂はイオンが苦手なのか?

もしも自分の居住地区にイオンとヨーカ堂があったらどちらを利用するか?
こんなアンケートがあったとしたら結果はどのようになるだろう。

イオンの回答数の方が多くなるように思う。
理由は・・・イオンの方が、魅力があり行くことが楽しくなるように感じるのは筆者だけではないだろう。
ただし、けしてイオンが魅力あるGMSだというわけではない、あくまでもヨーカ堂と比較しての話だが・・・

セブン&アイ・ホールディングスの業績好調は、セブンイレブンのコンビニ業界独り勝ちによるものだが、GMS業界だけに限るとその立場は逆転する。
拡大路線を走るイオンと縮小に向かっているヨーカ堂という構図は否めない。

しかし今年1月のこと、2006年から8年間社長であった亀井淳氏が社長に復帰した。
亀井氏は、セブン&アイ・ホールディングスグループのSC開発を行う「モール・エスシー開発」の会長でもある。
2005年に開業したアリオ蘇我を皮切りに全国に展開する「アリオ」など、CSCの展開を計っていくのは予想のつくところだ。

つまり、あいつぐヨーカ堂の閉鎖は、新型CSCを展開していく伏線なのかもしれない。

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