無農薬栽培 誰も教えてくれない危険性

無農薬栽培は実は危険なものなんだ。
農家からクレームが来そうなタイトルだが、農業を知らないからこそ感じることがあるのでお許し願いたい。

農業を営む個人や法人のサイトが増えている。
そんなサイトの記事を読んでいるとよく出くわすのが『無農薬・・・・・は安全か?』というフレーズである。
つまり「無農薬栽培=農薬を使用しない栽培=安全」という図式はありえないということだ。

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何故なら農薬は使用量を適正にすると安全なものであり、農薬を使わないから安全だという論理は成り立たないのだ。

かなり古い記事だが「天然なら安全か 木酢液を例にして 無農薬栽培の危険性」 
という文章の中にこんなフレーズがある。
ちょっと長いが引用する。

無農薬栽培をすると、栽培種の持つ天然農薬が少ないので、感染症にかかりやすく、収穫量も少なくなります。しかし、中には立派に育つ株も出てきます。この品種から種をとり、次世代も無農薬栽培を続けます。
そうすると、無農薬でも育つということは、特に農薬を使わなくても育つということであり、その栽培種の野生化により、再び天然農薬の合成する量を増やした株です。
それを選択的に次世代に使っていくと、どんどん野生化が進み、より天然農薬の量が増えていきます。

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ここで「天然農薬」という言葉があるが、これは、植物自身が自分の身を守る為に、外敵に対する防衛手段として何らかの有害な物質を自ら作り出したもののことだ。
当然だが、このような「天然農薬」は害虫などや人間にさえ毒となるものでもあるし、発ガン物質になり得るものもあるという。
そんなことがこの書籍に書かれている ⇒ 農薬と食:安全と安心―農薬の安全性を科学として考える

農薬を使いすぎることはよくないが、まったく使わないということが本当に正しいことなのか?

最後に『日本の農薬の現状と問題点』と題された日本技術士会が2009年に行った講座のレジュメを紹介したい。
http://www.engineer.or.jp/c_topics/000/attached/attach_806_1.pdf

食べてはいけない!本当は危険な10の食べ物

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