ニキビ治療にLEDが利用されているが保険適用は可能か

照明器具の多くがLED照明になっている。
ホームセンターや家電量販店で見る照明器具はすべてと言っていいほどLED照明だ。
LEDとは発光ダイオードのことで1962年に発明された。
赤・黄・青と現在は原色となる3色が揃っているが、最初は赤色だけであった。
青色は日本人科学者によって発明され、2014年にノーベル物理学賞を受賞したことは記憶に新しいところである。
*なお、光の三原色は赤・青・緑であるが、緑は青が発明されたことによって実現できた。

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青色発光ダイオードはニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する効果があると言われている。

アクネ菌にはポルフィリンという物質があり、これに青色LEDの光をあてると活性酸素が発生し、アクネ菌が酸化作用によって死滅するという。

このようなLEDが持つ特性を利用した医療機器が開発されている。
「オムニラックスLED」という治療器だが、皮膚科クリニックで導入している例がかなりある。
ただし、健康保険が適用できない場合が多いようだ。
クリニックによっては保険適用可能な機器を導入しているケースもある。

皮膚科の治療機器にはレーザー治療器が多く導入されているが、これらもほとんどは保険適用外だ。
ニキビ治療はこのような機器を使うケースはまだ少なく、多くは外用薬や内服薬の処方と外科的な処置があるが、これらの治療法についても保険適用外のものがあるので、ニキビ治療は事前に確認した方が良いだろう。

もし、青色LEDがなかったら?青色LED誕生の影響とは。

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