春節の爆買いと節分の行事との関係

2月3日は節分である。
小さいころから節分は2月3日だったので、将来もそうだろうと思っていたら、2025年からは2月2日にが節分になる年があるそうだ。

節分は正確には年に4回ある。
立春・立夏・立秋・立冬の前日を節分という。日付が変わるということは「立春」がずれるからだ。

ではそもそも「立春」とは何かということだが、「太陽黄経」が315度になる日だそうで、天体の運行に関係しているという。

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立春と日付が近いのが中国の「春節」である。
昨年の春節は日本にとっても大きな影響があった。言うまでもなく「爆買い」という言葉がすっかり定着したのが昨年であった。
今年は2月8日が春節である。この日から春節休暇となるが、実は中国と台湾とでは国が決めた休暇が異なる。
中国は2月7日~2月13日、台湾は2月6日~2月14日となっている。
台湾の方が2日休みが多いがその理由は分からない。

節分には「豆まき」をするが、追儺(ついな)という行事がやがて形を変えて現代の「豆まき」になったという。
追儺は中国から伝わったものと言われているが、宮中で大晦日に行う「鬼払い」の儀式だったそうだ。
しかし、現在の宮中ではこの行事は無い。

近い行事として2月17日に行われる「祈年祭」がある。
1年間のの五穀豊穣などを祈る神道の祭祀であり、秋に行う新嘗祭とは対になっている。

祈年祭は、明治の改暦前は旧歴2月4日に行っていたというので、やはり節分や立春との関係はあったようだ。

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