地震で島が沈没したという伝説がある別府湾

瓜生島を再現大分県別府湾には昔、およそ5千人ほどが生活していた瓜生島という島があったそうだ。
1596年9月のこと、大分県を中心にマグニチュード7.0と想定される地震があり、大きな被害がでた。
その地震により瓜生島は一瞬にして沈没したという。

右の図は残されている古地図を元に、現在の地図上に瓜生島を再現したものだ。
古地図のデータは瓜生島の沈没から拝借した。

朝日新聞デジタル2012年10月7日の記事にも記載されているが、液状化現象によって島が海に流出したというのが有力な説になっているらしい。

しかし先ほど書いた瓜生島の沈没には別の見解が書かれている。

瓜生島があった海底地殻には大きなマグマ溜まりがあり、爆発によってマグマは左右に広がりマグマ溜まりの上部が陥没する。その結果、瓜生島は海底に沈んだ。

これが真相であると・・・・・

詳しくはこちら

瓜生島に関しては、伝説と言われているが古地図が実際に残っているわけだから、実在したのは疑いがないだろう。議論となるのは消滅した原因である。

じつは・・・瓜生島の沈没に関しもうひとつ説がある・・・

島につたわる言い伝えを迷信だと決めつけていた「加藤良斉」という医者が、ある晩、お社にあるえびすさまの顔を赤く塗ってしまったことが原因だという。

瓜生島については「沈んだ島―別府湾・瓜生島の謎 (1977年)」も読んでみるとよい。

瓜生島

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