アルツハイマー型認知症治療薬の種類と効果

アルツハイマー型認知症の治療薬は「アリセプト」が良く知られているが、他にも治療薬はある。
第一三共のメマリー、武田薬品工業のレミニール、ノバルティス ファーマのイクセロンの3剤だ。
この3剤には次のような違いがある。

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メマリー

アリセプトはアルツハイマー認知症の初期の段階から症状の進行を抑える為に処方されるが、メマリーは中等度の症状がみられるようになってから効果がみられる。

アリセプトの効能は「アセチルコリンエステラーゼの阻害」だが、メマリーの効能は「グルタミン酸の過剰放出の抑制」であり、併用が可能とされている。

興奮しやすいとか徘徊をするなどの感情が不安定になる場合に効果が期待できる。

レミニール

効能は「アセチルコリンエステラーゼの阻害」でありアリセプトと違いは無いが、剤形が3種類ある。
通常の錠剤と液体になったものそして、口の中で溶けるため水なしで服用できるものがある。患者の状態によって選択できることが利点と言える。

イクセロン

湿布薬のような貼るタイプの薬剤。服用する薬と違い飲み忘れを防止することができる。また、患者によっては薬を飲むのが苦手という人もいるだろう。そんな場合には効果的な薬だ。

これらの薬剤は「若年性アルツハイマー」治療でも使われているが、認知症を完治する治療薬はまだない。
働き盛りの人が認知症によって働けなくなるという深刻なことは一日も早く無くしたいものだ。

参照 ⇒ 39歳で認知症と診断されたトップ営業マン

アルツハイマー型認知症の治療薬の開発

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