つんく♂がやってる食道発声法と気管食道シャント法

喉頭癌の治療の為、声帯を摘出した事実をつんくが公表してから4ヵ月が経つ。最近の報道では「食道発声法」のトレーニングを行い、声を取り戻す努力をしているという。
食道発声法とは声帯が無くなった喉頭の代わりに、食道から胃に空気を押し込めその空気を食道の入口部に出すときに、空気の量などをコントロールして声を出す方法である。

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つまり、ゲップが出る時のことを思い出すとわかりやすい。
ゲップが出る時には文字通り「げっぷ」という音が出る。

あの原理を利用して発声をすることにより、会話が出来るようになる。

ただし、すごく時間がかかる方法らしい。
一年頑張ってもとうとう声とならずに諦めてしまう人も多いという。

声帯を失った人が声を取り戻す方法にはもう一つある。
気管食道シャント法というものだ。

参照 ⇒ シャント発声/公益社団法人 銀鈴会

喉頭癌手術では喉から気管を通して肺に空気を送り込むというメカニズムが無くなってしまう。その為、永久気管孔を手術によって作りあごの下に穴を明けて肺に通じる気道を作る。

この気道(気管孔)に食道とつなぐシャントという細い管を取り付けて、肺の空気を使って声を出す、通常の発声メカニズムに近い状態で声を出すことができる。

この方法は食道発声法に比べると、簡単にマスターできるそうだ。

シャント発声とプロヴォックスのご紹介

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