2016年サミットが開催される志摩観光ホテルクラシック

来年のサミットは日本で開催され、三重県志摩市に決定した。
地元では経済効果も期待でき大喜びである。
政府が志摩市にこだわったのには理由がある。

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三重県警は要人警護の実績が豊富ということと、会場となる賢島は警備がしやすいということだそうだ。
賢島に至るには海上に架る橋を渡らねばならない。その橋が二つしかないという。
空からのアクセス以外はこの二つの橋を遮断すると不審者の侵入は防ぐことができる。

テロへの対策があたり前となった現代、このような視点での会場選びはなるほどと思わせる。

さて、メイン会場となる志摩観光ホテルクラシックについて見てみよう。

同ホテルのサイトによると
開業は1951年、鈴鹿市にあった海軍工廠の建物に使われていた木材を移築した木造建築であった。
設計はあの村野東吾さんだ。

昭和天皇が伊勢志摩方面の行幸で宿泊されたのはこの建物である。
その後、1961年に鉄筋国リート造の新館が建ち、増築され現在の“クラシック”になっている。

1961年と言えばもちろん旧耐震基準の建物であり、世界の要人が利用する建物としてはふさわしくない。
そこで、現在耐震補強工事も含めた改装工事中であり、来年春まで休館となっている。

休館は今年5月8日からであったが、このお知らせがサイトに掲載されたのは3月27日であったという。

どうやら3月の時点で、サミット会場はほぼ決まっていたようだ。

伊勢志摩 志麻観光ホテルクラシック

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