FIFAの汚職事件をアメリカの司法当局が起訴できる理由

FIFAの幹部7名が逮捕され他に元幹部や関係者など合わせて14名が起訴された。起訴内容はサッカーワールドカップ開催地決定などに係わる汚職疑惑である。
FIFA幹部が逮捕された場所はスイスのチューリッヒである。

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このニュースを目にした時、何故アメリカ司法当局が・・・・・?という疑問である。
日本相撲協会の裏金問題にアメリカ司法当局がメスを入れるようなものだ。
捜査の指揮をとった「ニューヨーク東部地区連邦地検」に、このような権限があるのだろうか?

理由は簡単だった、賄賂の金がアメリカの金融機関を通して渡っていたからだという。

起訴状はさらに、FIFAが「数十億ドルの金」を「スイス大手金融機関」にある自己の口座からスイスの銀行の米国口座を経由し、米国や世界各地の収賄者の口座へ送金していたとしている。賄賂の一部はJPモルガン・チェースやシティバンクのニューヨークにある店舗の口座に送金されていたという。
引用 ⇒ FIFA汚職、米司法当局の捜査網の広さ誇示

強制捜査にゴーサインを出したのは、今年4月にアフリカ系女性として初の司法長官に就任したロレッタ・リンチ氏である。

この事件の余波が思わぬ事態にも発展する可能性があるという。

2018年、2022年のワールドカップ開催国の変更である。
すでにロシアとカタールが決定しているが、決定に際し贈収賄があったことが認定されると開催国の変更もあり得る。
そして2022年の候補国として日本の名前が挙がっているという。

FIFA汚職、20年以上にわたり巨額賄賂受領か

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