羽釜誕生物語の主人公は「銀シャリ屋げこ亭」の主人だった

「極め炊き」「おどり炊き」最近たいへん売れている炊飯器の名称。
中国の人たちが日本に来て買っていく人気商品でもある。そう~爆買いする時に必ず購入するアイテムのひとつだ。
1台5万円以上という、炊飯器とは思えない価格だが、この価格帯が人気なのである。

スポンサードリンク

テレビコマーシャルではお馴染の「羽釜」は象印の商品だが、本当の羽釜ではない。
羽釜とはかまどで米を炊く調理道具であり、かまどの穴に釜を入れかまどの縁に羽部分が乗っかるようになった形状が特徴である。

本来の羽釜も実は象印で造られていたが、今はもちろん造ってはいないはずだ。
ただ、かまどで炊く羽釜を造っていたからこそ、IH炊飯ジャーというかまどは必要の無い道具で、まるでかまどで炊いたごはんを炊ける道具が出来たのだ。

羽釜にはいくつかの原理がある。

  • 強い対流を起こす釜の形状
  • 空気断熱を実現する羽の形状

これらの原理と共に、かまどで炊いたのと同じおいしさを実現できた陰にはある人物の存在があった。
大阪府堺市で創業50年となる「銀シャリ屋げこ亭」の初代主人 村嶋孟氏である。
参照 ⇒ 極め羽釜開発秘話

2013年8月、82歳となっていた村嶋氏の要請を受け、フジオフードシステムが「げこ亭」を継承している。

古民家 かまど火入れ 羽釜でごはんを炊く

スポンサードリンク

このページの先頭へ