人口減少がおこる思わぬ原因はコメ作り

総務省統計局が6月20日に公表した平成26年1月1日の人口確定値は1億2722万人。
前年と比較すると22万5千人の減少となった。
統計局ホームページ/人口推計(平成26年(2014年)1月確定値,平成26年6月概算値)

日本の人口減少は今さら驚くことでもない、すでに日本は人口減少社会に入っている。そしてその社会構造の変化による現象は様々な面に現れている。

スポンサードリンク

人口減少の原因はひとつに、出生率の低下が言われているが、このデータに関連しているのが未婚率である。
つまり、女性が一生に産む子供の平均数である合計特殊出生率が低い上に、未婚率が高いと出生率は大きく下がる。
故に、子育て世代の支援策が大事なことであると同時に、婚姻率を高める施策が必要と言われるわけである。

と、ここまでは日本全体の話であって、自治体レベルで人口減少を見ていくと異なった風景が見えるようになる。

まず人口増の全国トップは福岡市の14,456人、次いで2位が川崎市で10,434人、次いでさいたま市8,698人、札幌市7,762人とつづく。

逆に人口減少した市区を見ると、1位がなんと3,698人減った横須賀市である。
首都圏とも言える横須賀が・・・と思うが、実は平成7年から人口減はつづいている。

平成7年は今回の調査の減少数を上回る4,023人の減少となっており、以降微増の年もあるがそれ以降、約26,000人が減っている。

人口減は全国的な悩みだが、減少の原因を特定した人物がいる。

『人口が減少したのは米作りが原因だ』と語った秋田県の佐竹知事である。
秋田知事「人口減少の原因はコメ作り」タブーに触れた発言の真意は…【MSN産経ニュース】

発言の内容は引用先で確認してほしいが、発言の真意をこう語っている。

自動車生産につきもののメッキ工場や重鍛造の誘致の話が結構あったけれども、隣の山形、岩手に行きました。農家が悪いのではなく、米作産業とはなじまない面があるんです。結果論として秋田の人口減少が進んだと言ったんです

なるほど、すご~くわかる解説だ。

【上念司】秋田 県知事!米作りが人口を減らしている!

スポンサードリンク

このページの先頭へ