ビタミンDが足りないと骨粗しょう症だけではなく早死にリスクも

ノルディックウォーキングが流行っている。
街中を車で走っていると、ストックを手に持ってウォーキングしている人をよく見るようになった。

ノルディックウォーキングについて調べると、10年ほど前から積極的に普及しようとする団体が生まれ、おかげで全国的に流行りだしたようだ。
ウォーキングは有酸素運動であるし、身体への負担も強くはないので、高齢者の健康管理には最適だ。

ウォーキングの利点はそれだけではない、適度に日光浴ができることも見逃せない。

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高齢者の健康管理という面では第一に注目したい病がある。骨粗しょう症である。
骨がもろくなって骨折しやすくなる病だ。骨にたくさんの小さな穴があく症状をいう。骨がスカスカになりまるでスポンジのように見える。

原因はカルシウム不足だが、さらにカルシウムが不足する原因のひとつに、ビタミンD₃の欠乏が上げられる。

ビタミンは人体では合成できないものであるが、唯一ビタミンDはコレステロールから合成される。
そしてビタミンDの生合成は、ドルノ線という波長300nm付近の紫外線を浴びることに行われるそうだ。

波長300nm付近の紫外線とはUV-B(285~315nm)に該当し、日焼けの原因になる紫外線である。

紫外線を浴びると日焼けするが、浴びないと骨粗しょう症になるというわけだ。
高齢者は日焼け防止対策はほどほどにして、1日30分程度は日光浴をした方がよい。

残念ながらビタミンD&#8323の大切さを知らずに骨粗しょう症になってしまった場合は、治療方法があるのだろうか。

あるサイトには骨粗しょう症の治療に使われる薬が紹介されている。

  • 腸管からのカルシウムの吸収を促進し、体内のカルシウム量を増やす薬―活性型ビタミンD&#8323製剤
  • 骨の形成を促進する薬―活性型ビタミンD&#8323製剤、ビタミンK2製剤、テリパラチド
  • 骨吸収を抑制する薬―女性ホルモン製剤、ビスフォスフォネート製剤、SERM、カルシトニン製剤

やはりビタミンD&#8323を外部から摂取することが大切なことなのだ。

そしてビタミンDが欠乏すると早死にのリスクがあるという。
参照 ⇒ ビタミンD不足は早死にを招く!「1日の摂取量を増やすべき」と専門家

ノルディックウォーキング(スポーツチャンネルアイダス)

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