教育現場が変わる~MetaMoJi ClassRoomの活用

ICT技術の応用で学校の授業風景が一変する。
2016年に「日本e-Learning大賞」総務大臣賞を受賞した「MetaMoJi ClassRoom」は、これまでの学校教育現場で使われてきたツールを必要としない。

黒板とかチョークとかホワイトボードも必要が無くなる。
生徒一人ずつに渡されたモバイル端末で学習を行う。

どんなものか?紹介動画があるので、ご覧いただきたい。

学校向け製品「MetaMoJi Share for ClassRoom」のご紹介

一斉に同じ授業をしている最中に個別指導もできる。
しかも、どのような個別指導をしているかは、本人しか分からない。他の生徒は自分の端末を見ながら、メモを書いたり答えを書いたりと、他の友達を構っている暇はない。

なるほど、この方法だと『○○君は算数が俺より苦手だな!』とか『○○ちゃんってすごいんだな!』ということも分からない。
以前は自然にクラス内での標準偏差値を自覚できたが、この方法だと自分のポジションがまったく分からない。

同じクラスにいながら連帯感が生まれないのでは・・・と思うが、ところが、協同で答えを見つけるという課題をこなすことも出来るのが、この方法のよさだ。

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すばらしい!
画期的だ!

と思う反面、教師が使いこなせるのか?

導入事例はぼちぼち増えているようだが、当然ながら私立学校が先行するだろう。
公立学校の本格的導入が課題と言える。

そんな状況の中
昨年の記事だが東京都教育庁の記事があった。
参照 ⇒ 市区町村の垣根を越えて広がるICT教育環境/東京都+NTT東日本

政府は2020年には「一人1台PC端末」を実現することを目標として掲げている。
東京都が進めている「ICT教育環境整備支援事業」は2017年度が最終年度だ。
その後、3年間でどこまで整備できるのか。

オリンピック、豊洲市場、毎日のように報道で取り上げられているが、学校教育に関する報道はまったくされることはない。

報道されるのは、大阪府のわけの分からない小学校のことばかりである。

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