受動喫煙防止の法律が罰則付きで整備される

愛煙家には厳しい時代が到来する。
飲食店では「分煙」の店は普及しており、喫煙席ではどうどうと喫煙しながら談笑する姿があったが、今後はそれは無くなる。

受動喫煙の防止の為だ。

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日本たばこ産業の調査によると、日本における喫煙率は19.3%(男性29.7%女性9.7%)、人口にすると2,027万人(男性1,498万人女性528万人)が、2016年の結果だ。

女性はあまり人前ではタバコは吸わないと思われるので、喫煙者に遭遇する確率は15%・・・7人に一人が喫煙者という推測が成り立つ。

街角の交差点で信号待ちをしていると、必ず一人以上は喫煙者だが、その時に喫煙しているとは限らない。
こうして考えてみると、屋外では案外、受動喫煙の機会というものは少ないのかも知れない。

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現在、検討されている「受動喫煙防止対策」の対象施設は

  • 医療機関
  • 学校
  • 官公庁
  • 社会福祉施設
  • 運動施設
  • 飲食店
  • ホテル・旅館の共用部
  • 事務所・ビルの共用部
  • 駅・空港・港・バスターミナル
  • バス・タクシー
  • 鉄道・船舶

この中で最も受動喫煙の機会が多いと思われるのが「飲食店」だ。

早くも飲食店業者からは戸惑いの声が出ているようで、経営的にもいろいろ問題が出てくるだろう。
これをきっかけに「内飲み」が増えたりとか、飲食店とレンタルルームを兼ね備えたものとか、喫煙者に配慮した違ったサービスが出てくるかもしれない。

日本の喫煙率は世界的に見ると高い方になる。
2014年のデータでは21位になっている。

世界的な動きとしても禁煙の啓もう活動は活発になっており、将来的には喫煙率はもっと下がると思われるが、ただ・・・大変気になることもある。

それは家庭での受動喫煙だ。

最近は、玄関先でタバコをふかしているお父さんをよく見るようになった。
家庭でも、子供たちへの影響を考えて分煙が行われていることは覗える。

ところが
小さな子供を乗せた車の中でタバコをプカプカやってるママさんをよく見ることがある。これでは、公共の場で受動喫煙防止運動を進めても意味が無いだろう。

数年前から、運転中の携帯電話の使用は禁じられている。
同様に、運転中の喫煙も禁止してはどうか。

たった3分か5分のことである。
タバコを吸いたくなったら、停車して車外で吸えばよいことだ。

罰則付きの法規制を行うのであれば、道路交通法の改正も含めて検討してはどうだろう。

受動喫煙防止ミュージックビデオ

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