本屋が無い街の増加と青木まりこ現象の減少

最近は書店に行くことはまったく無くなった。本を買うのはAmazonと決まっている。
一日に1店舗の割合で本屋が無くなっているというが、あたり前かもしれない。

今日の地元紙に「留萌ブックセンター」の記事が掲載されていた。
2010年末に地元の書店が閉店し「本屋の無い街」になりそうだったところ、市民の活動によって三省堂書店が異例の出店を実施し、5年が経過した。

経営は盤石とは言えないが、現在も市民のボランティアに頼りながら出張販売などで、なんとか書店を切り盛りしているという。

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書店のない市町村は322 – ひろば 研究室別室さんによると、2015年1月時点で、歌志内市(北海道)、つくばみらい市(茨城県)、串間市(宮崎県)、垂水市(鹿児島県)を含め全国に書店の無い市町村が332あるという。

本離れとか読書離れとかいろいろ言われるが、文字媒体から受ける情報量は極めて多い。インターネットでニュースを読む時代とは言え、やはりほとんどの人は目から活字情報を収集しているわけだ。
書籍を扱う書店や図書館は将来も必要なものだ。

そして何より書店は便秘解消に最高の装置なのだ。

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出版流通業界にも寡占化の動きが

以前、寡占化が進む市場は成長が止まるという法則に書いたが、日本のあらゆる業界では、再編による寡占化を進めていかないと業界そのものが破たんする危険がある。

出版流通業界でも再編は必至なことだろう。

昨年、書店大手の紀伊国屋が大日本印刷と合弁で「出版流通イノベーションジャパン」を設立した。

両社の電子書籍ブランド「Kinoppy」と「honto」を維持したまま、Amazonに対抗するリアル書店のシステムインフラを目差すという。

また、昨年6月には出版取次準大手の栗田が経営破たんし、民事再生に基づき同業の大阪屋の支援の下、大阪や栗田として新生した。

その他、コンビニとTSUTAYAが合体した複合店舗なども生まれており、再編や新しい業態がどんどん進んでいくだろう。

そして、新しく出来る書店には必ずトイレがある。

【都市伝説】本屋でトイレに行きたくなる「青木まりこ現象」

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