スマホや携帯の充電機器認証制度(MCPCマーク)が始まる

スマホのバッテリーパックや充電器・携帯バッテリーなどから発火する事故が多くなっている。
航空機に遅れが出た事例も起きている。

国民のほとんどが手にする機器から火災が発生するなど、あってはならないことだが現実におきている。
発火した携帯バッテリーはリコール製品だったという。

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このような事態に安全な機器を認証す制度=MCPCマークが今月からスタートした。

参照 ⇒ 「MCPCモバイル充電安全認証」開始について/モバイルコンピューティング推進コンソーシアム プレスリリース2016.08.03

携帯バッテリーなどの審査を行い合格した製品にMCPCマークを付与するのは第三者機関である「モバイルコンピューティング推進コンソーシアム」だ。
通信キャリアやコンピューターメーカー、ソフトメーカーなどから組織する任意団体である。

携帯バッテリーなどを購入する際には、MCPCマークが付いた機器かどうか確認して購入するべきだ。

スマホは今や小学生でも持っているのがあたり前なものだ。さらに、スマホを誰でも手が届くところにおいておくと、乳幼児も手にすることがあり、思わぬ怪我をする可能性は大いにあるのだ。
当然だがPL法に基づく責任を問われることにもなるだろう。

業界は安全な製品を提供してもらいたい。

スマホが原因の事故の責任は誰にある

スマホと言えば例の「ポケモンGO」による死亡事故が起きた。
懸念されていたことが現実化したわけだが、メーカー側ではどのように捉えているのだろう。

「使う人間の自己責任」という言い分が聞こえてきそうだが、メーカー側として取れる対応もあるはずだ。

例えば・・・GPSによる位置情報がソフトの根幹にあるわけだから、利用者の移動スピードを感知して、時速10キロを超えるスピードで移動している場合は、ソフトが強制終了する・・・こんなプログラムは簡単に作れるはずだ。

こうすると、自転車や車で移動中のゲームは出来なくなり、事故防止につながる。

今後、もっと大きな問題になる前に、この程度の対応をしてもいいのではないか。

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)

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[追記]
9月1日、台湾の航空会社8社がサムスン電子製の新型スマホ「Galaxy Note7」を、機内での使用・充電の禁止と手荷物として預け入れることを禁止すると発表した。

理由は、同機種の発火や爆発事故が世界各地起きていることに関連している。

今後、他の航空会社にも波及するのだろうか?

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